プラスチック・リサイクル事業
PLASTIC RECYCLE
廃棄プラスチックリサイクル事業は、
子会社である「筑波化成」にて行っております。
 
     私たちの強み
    私たちの強み
  
    リサイクルメーカーとしてのお客様の信用と、
    老舗メーカーとしてのコンプライアンス順法精神です。
 
    1「パイオニア」&「メーカー」の知見
        「廃棄プラスチック マテリアルリサイクルのパイオニア」と「大型物流資材の専門成型メーカー」の両者の知見、ノウハウ、長い歴史を有する稀有な会社です。
        私たちは、1968年から約60年廃棄プラスチックを物流資材にリサイクル、再利用を誠実に行い、長い年月をかけてお客様の御信用を頂いてきました。
        
2ユーザーとしてのノウハウ
自ら廃棄プラスチックをリサイクルし、使用するユーザーとして、幾多の現場での苦労を重ねながら、ノウハウを体得してきました。
3メーカーとしてのノウハウ
大型物流資材(プラスチックコンテナー、プラスチックパレット)の専業メーカーとして、製造ノウハウの蓄積を重ね、優れた強度、長持ちする製品を社会に送り出してきました。
 
 
  
     
  
         私たちの置かれた環境
        私たちの置かれた環境
      
CO2削減
      *産業革命以降、二酸化炭素(CO2) 排出が続き、平均気温の上昇、地球温暖化それによる異常気象災害の常態化、激甚化が続いています。このままでは、地球が壊れてしまいます。
      *環境へのCO2負荷が極めて少ない、リサイクル手法として廃棄プラスチックのマテリアルリサイクル一筋に励んでおります。
      *2000年にISO14001認証取得 その後 「持続可能性な未来へ」(SDGs)という環境方針を制定しました。
      
 
        
          細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
          基準値は1991〜2020年の30年平均値。
          出典:気象庁
        
         資源小国の日本
        資源小国の日本
      
         
      
        原油海外依存度99.7%*1  一次エネルギー自給率 11.3% *2 の日本は、国際紛争により輸入が止まれば経済安全保障上、自立困難な状況です。限られた資源を国内で有効に再利用する必要性は今後ますます大きくなっていきます。
      
        *1出典:財務省貿易統計(海外依存度は総合エネルギー統計より、2021年度ベース)
        *2出典:資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」の2020年度確報値。
    
     私たちがお客様へ提案できる事
    私たちがお客様へ提案できる事
  
 
      廃棄物流資材を
有価物として買い取ります
        *廃棄物流資材(プラスチックコンテナー、プラスチックパレット)を有価物として買い取ります。
        *物流資材(プラスチックコンテナー、プラスチックパレット)を中心に3R(Reuse, Reduce, Recyle)を実現するお手伝いを致します。具体的にはマテリアルリサイクル効率の高いリサイクル材を使用した物流資材を供給します。 
      
 
      お客様の
企業イメージ向上
お客様が、循環型社会(サーキュラーエコノミー)率先企業として消費者、社会にPRできる様、廃棄プラスチック再利用を親身なコンサルティングで実現します。
 
      カーボンニュートラルの
取り組みをお手伝い
        *今後進展するCN(カーボンニュートラル)への取組、LCA(ライフサイクルアセスメント)によるCFP(カーボンフットプリント)対策としてのマテリアルリサイクル実現。
        *サーマルリサイクルに比し、直感的に理解しやすくCO2負荷が少ない廃棄プラスチックマテリアルリサイクル(=材料リサイクル。製品の原材料として利用するものに再生加工する手法)を実現するお手伝いをします。
      
 
      
        2018年の廃プラスチック総排出量のうち、サーマル・ケミカル・マテリアルリサイクルが行われている量をパーセンテージで示した円グラフです。
        プラスチック循環利用協会プラスチックリサイクルの基礎知識2020(PDF形式:7.16MB) 
        ※一般廃プラスチックの排出係数2.77kg-CO2/kg-廃プラから算出
        (出典:経済産業省 資源エネルギー庁HPから)
      
 
  
      (出典:経済産業省 資源エネルギー庁HPから)
       
    
     お客様への具体的御提案
    お客様への具体的御提案
  
マテリアル・リサイクルシステムを実現
  大型成型品(プラスチックパレット、コンテナー)でも粉砕・リサイクル可能
  
 
      
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高価買取
有価物として買い取ります。

粉砕委託加工
厳格に品質管理された機器、設備で粉砕し、純度の高い信頼できる粉砕樹脂として提供できます。

リサイクル材料販売
厳格な管理の基で粉砕、ペレット化された高純度の信頼できるリサイクル樹脂を販売致します。

製品委託加工
新しいプラスチックパレット、コンテナーとして信頼できるリサイクル製品に作り変えます。
     私たちの具体的な取組事例
    私たちの具体的な取組事例
  
事例Ⅱ:経年劣化した自動車部品用プラスチックパレットを粉砕し、新しいプラスチックパレット原料として再利用、成形、供給しています。
事例Ⅲ:食品用軟包材(食品パック)をプラスチックパレットの材料の一部として有効利用し、サーマルリサイクルからマテリアルリサイクルへの転換を試みております。
事例Ⅳ:プラスチックリサイクル時にゴミに混入する塩ビ系製品から発生する塩素ガス(成型時に金型を腐食させます)を中和する効果的な中和剤等の樹脂添加剤の開発、販売をしております。
お問い合わせ先
弊社へのお問い合わせの際には、「お問い合わせフォーム」に必要事項を入力の上、ご相談ください。
            株式会社 明治ゴム化成 合成樹脂事業グループ
            住所:東京都新宿区西新宿7-22-35
           
            TEL:03-5338-4693 / FAX:03-3361-4957
            
 
           
           
           
         
           
           
            
            
 
            
             
            
             
          
            